お知らせ
2021.12.16/一般 IB関連一般
【IB/CAS活動報告】花を生けて、和の心を持つ
華道の先生をしている祖母に習って、華道に取り組んでいます。
華道に取り組む中で、日本の伝統文化である生け花を世界に発信できるようになるために、その所作を身に付けたいと考えています。また、そのために免許皆伝を目指しています。(Creativity)
CASを通して、自分にとって挑戦しがいのある経験に参加したり、新しいスキルや能力を習得したりすることができます。
<CAS>
CAS(Creativity、Activity、Service)の活動は定期的に、理想的には週1回のペースで少なくとも18か月に渡って継続し、「創造性」と「活動」と「奉仕」を合理的なバランスで実践する必要があります。また、CASに取り組んだ証拠としてポートフォリオに記録をつけることが求められるため、「振り返り」を重要視しています。さらに、チームで最低1か月に渡って「CASプロジェクト」に取り組み、より広いコミュニティーのメンバーとの共同作業で自己を成長させていきます。評価試験はありませんが、DP資格取得のためにはCASの履修条件を満たすことが必要です。
(Creativity)
「創造性」はアイデアを探究し、それを広げることで、独創性や自分の解釈に基づいた作品やパフォーマンスを創造すること
(Activity)
「活動」は健康的なライフスタイルに寄与する身体的な活動を実践すること
(Service)
「奉仕」はコミュニティーの真のニーズに対応するために、他者と共に活動を行い、かつ相互扶助の取り組みに従事すること