お知らせ

2021.06.11/IB関連一般 一般

【IB/CAS】SDGsすごろくを使い、日常でできる社会貢献について学びました。

SDGsとお洒落を掛け合わせて社会貢献への手助けの活動をしている団体HANDS UPによるSDGsすごろく(DREAM EARTH TILE)を行いました。

すごろく形式でSDGsを学べるゲームで、楽しく、日常でできる社会貢献について学びました。

今回の取り組みを通して、自分たちの行動が身近なことでさえ、SDGsの達成に関わるということが分かったり、今後このようなことを意識できるようにしたいと思ったりすることができました。

これからCAS活動を考える上で、様々な環境で抱えている問題を自分ごとに変えたり、社会との結び付きについて考えたりする1つのきっかけにもなりました。

<CAS>
CAS(Creativity、Activity、Service)の活動は定期的に、理想的には週1回のペースで少なくとも18か月に渡って継続し、「創造性」と「活動」と「奉仕」を合理的なバランスで実践する必要があります。また、CASに取り組んだ証拠としてポートフォリオに記録をつけることが求められるため、「振り返り」を重要視しています。さらに、チームで最低1か月に渡って「CASプロジェクト」に取り組み、より広いコミュニティーのメンバーとの共同作業で自己を成長させていきます。評価試験はありませんが、DP資格取得のためにはCASの履修条件を満たすことが必要です。

(Creativity)
「創造性」はアイデアを探究し、それを広げることで、独創性や自分の解釈に基づいた作品やパフォーマンスを創造すること

(Activity)
「活動」は健康的なライフスタイルに寄与する身体的な活動を実践すること

(Service)
「奉仕」はコミュニティーの真のニーズに対応するために、他者と共に活動を行い、かつ相互扶助の取り組みに従事すること

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