お知らせ
2021.06.02/一般 IB関連一般
【IB/CAS活動報告】CAS活動を紹介するWEBページの作成
CASの説明をしやすくしたり、CASの認知度を上げたりすることでスーパーバイザーの依頼など、協力を得やすくすることを目的として、CAS活動を紹介するWebページを作りました。(Creativity,Service)
ヘッダーの作成、レイアウトの作成、仮公開に取り組みました。ベースはHTML(※1)とCSS(※2)をメインに作りました。
※1 HTML(Hyper Text Markup Language)
※2 CSS(Cascading Style Sheets)
今までの知識を活かせたが、最近HTMLに触れていなかったため、少しつまずいてしまい、そこで苦労しました。また、デザイン面は単調になってしまい、こちらも改善が必要だと感じました。
今後は、友達のCAS活動を積極的に更新したいと考えています。
CASを始めるにあたり、プロフィールシートを活用して、自分自身の興味、経験、スキル、特技、および自分が成長・発展させたいと思っている部分をCAS活動やプロジェクトのアイデアと結びつけることができます。
<CAS>
CAS(Creativity、Activity、Service)の活動は定期的に、理想的には週1回のペースで少なくとも18か月に渡って継続し、「創造性」と「活動」と「奉仕」を合理的なバランスで実践する必要があります。また、CASに取り組んだ証拠としてポートフォリオに記録をつけることが求められるため、「振り返り」を重要視しています。さらに、チームで最低1か月に渡って「CASプロジェクト」に取り組み、より広いコミュニティーのメンバーとの共同作業で自己を成長させていきます。評価試験はありませんが、DP資格取得のためにはCASの履修条件を満たすことが必要です。
(Creativity)
「創造性」はアイデアを探究し、それを広げることで、独創性や自分の解釈に基づいた作品やパフォーマンスを創造すること
(Activity)
「活動」は健康的なライフスタイルに寄与する身体的な活動を実践すること
(Service)
「奉仕」はコミュニティーの真のニーズに対応するために、他者と共に活動を行い、かつ相互扶助の取り組みに従事すること