お知らせ
2020.09.18/一般
IBコース1期生の保護者の声をお伝えします!
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、中学生やその保護者の方々にIBコースの様子をお伝えする機会が少なくなってしまい、不安を抱えている方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで、在校生の保護者にも協力いただき、お子様が入学してから現在に至るまでの感想を伺いました。IBコースの現状や学校生活の様子などが伝われば幸いです!
~1期生 岩田有義くん(六浦中学校)の保護者様より~
英語リスニング力の飛躍的向上!
息子がIBコースの一学期を終えて、驚いたのは、英語リスニング能力の飛躍的向上です。副担任の先生と英語のみで会話し、オンラインで英会話をしている成果のようです。
学校が楽しくて堪らない!
学校生活は、平日は朝学習に始まり7時間目まで授業があり、10時間近く学校にいます。また土曜授業もあるのですが、毎朝、元気いっぱいに登校し、自宅ではクラスの出来事を嬉しそうに話してくれます。学校が楽しくて堪らない様子でイキイキしています。
議論したすべてのことがより良い人格形成に役立つ!
「日露戦争について」「死刑制度廃止について」等、学校での課題をしばしば自宅で話してくれます。そこで、親の知識と読書の成果を披露するうちに息子と議論を交わすこととなりました。
普通の教育課程での知識詰込みだけでは、記憶力のテストをされているのに過ぎず、試験が終われば忘却されることが殆どですが、IBコースで探究し意見を持ち議論したすべてのことは、息子の一部となって、生涯、彼の人格に影響を及ぼすと考えます。それは、より良い人格形成に役に立つと思うのです。
これからもクラスメイトと仲良く、より楽しく続け、必ずディプロマ資格を習得してもらいたいです。