学習について
三浦学苑の学び
本校では生徒の様々な希望にこたえるために
多くのコース、カリキュラムがあります。
生徒一人ひとりが充実した高校生活を送り、
将来の夢を見つけ、叶えるための教育環境が整っています。
コースについて
普通科
特進コース
難関大学合格を目指し、英会話力向上・キャリア教育と課外活動に力を入れ国際社会で活躍する人材を育成するコースです。
※大学受験科目を授業で選択(2年次週4時間、3年次週22時間)
進学コース
大学進学を目指しながら部活動・ボランティアなどの課外活動にも力を入れ、社会で活躍する人材を育成するコースです。
【文系】※大学受験科目を授業で選択(2年次週4時間、3年次週9時間)
【理系】※大学受験科目を授業で選択(2年次週4時間、3年次週13時間)
総合コース
自分の夢や目標を探し、それにあった進路を目指しながら基礎学力とコミュニケーション力向上に力を入れ、社会で必要とされる人材を育成するコースです。
※自分の進路にあった科目を授業で選択(2年次週4時間、3年次週9時間)
※条件を満たせば進学コースへ変更可能
工業技術科
ものづくりコース
工業技術の基礎からものづくりを学び、進化し続ける社会で活躍できる対応力を持った技術者を育成するコースです。
デザインコース
工業に関わる全てのデザインについて開発から設計まで総合的に学び、工業デザイナーを育成するコースです。
※IBコースは2025年度入試より募集停止となります。
教科指導方針
本校では、生徒一人ひとりの学びを大切にし、確かな学力の定着と主体的に学ぶ姿勢を育むことを目指しています。そのために教科ごとに「教科指導方針」を定め、授業を展開しています。
本校の授業は、文部科学省が示す「資質・能力の三つの柱」に基づき設計されています。
1.知識及び技能
2.思考力,判断力,表現力等
3.学びに向かう力,人間性等
そして、これらの資質・能力を適切に評価するために、本校では各コースの特性に応じた「観点別評価規準」を設定しています。
1.知識・技能
2.思考・判断・表現
3.主体的に学習に取り組む態度
また、本校が特に重視しているのが「育てたい10の学習者像」です。知識を身につけるだけでなく、自ら問いを立て、深く考え、多様な価値観を理解しながら学び続ける姿勢を育むことを重視しています。各教科の指導方針は、単なる学力向上にとどまらず、この学習者像の育成を中心に据えたものです。
次のリンクでは各教科の具体的な指導方針や評価の観点について詳しく紹介しています。本校の教育方針にご興味のある方や受験を検討されている方は、ぜひご覧ください。
外部テスト(模試)
「本校では、生徒一人ひとりの学力向上と志望進路の実現をサポートするため、定期的に外部模試を実施しています。全国規模の模試を受験することで、自分の学力を客観的に測定できるだけでなく、同年代の生徒たちの中での自分の立ち位置を知ることができます。これにより、進路選択の指針を得るとともに、目標に向けた具体的な学習計画を立てることが可能です。
模試は、コースごとに目的を明確に設定し、最適なものを選定しています。基礎学力の定着を目指す模試から、大学入試を見据えた実戦形式の模試まで、多様なニーズに対応。各模試を通じて学習の到達度を確認し、弱点を克服するきめ細やかな指導を行っています。」

学習サポート
定期試験対策補習
テストに向けたモチベーションアップとテストの得点アップを目的に、総合コースと工業技術科の生徒に対し、テスト2週間前から、国語・数学・英語それぞれ50分を2回実施します。

タブレット端末
本校では、生徒に個別最適化した学習、協働学習を行うため、1人1台のタブレット端末を全員購入しています。また、普通教室の全教室に電子黒板機能付きプロジェクタとWiFi環境を整備しています。

小論文オンライン個別指導
学校推薦型・総合型選抜での大学進学を目指す生徒に対応し、志望理由書・小論文指導をオンライン(Googleクラスルーム)で個別に行います。必要に応じて対面での講習も実施します。

自習スペース
図書室に自習スペースが併設しており、静かに勉学に励むことができます。また、カフェテリアも放課後は開放しているので、試験前などは仲間同士で勉強する姿を見ることができます。
