進路について
卒業生が語る「三浦学苑」
三浦学苑で研鑽を積み、巣立って行った卒業生に「三浦学苑」について語っていただきました。
Google Classroom の質問掲示板での
先生のフォローで、
部活との両立が可能に!
2020年度 進学コース卒業
鈴木 銀河さん
東京理科大学 理工学部
私は三浦学苑にバレーボール部のスポーツ推薦で入学したため、勉強と部活動との文武両道の高校生活でした。部長として県大会ベスト8は誇りです。部活がある中、勉強面で頼りになったのは、面談や進路のための授業が多かったこと。部活との両立のための助言をもらえました。中でもGoogle Classroomの質問掲示板で、先生から分からない問題に対するフォローをもらえたことが効果的だったと思っています。おかげで、目標を見失うことなく最後まで部活と勉強の両立ができました。
知らず知らずに成績が向上し、
ついに旧帝国大学挑戦の決意を!
2020年度 特進コース卒業
渡瀨 孝允さん
大阪大学 基礎工学部
最初はもう少し難易度の低い大学を志望校にしていましたが、模試の成績が伸びてきたことで、先生方と何度も面談し、難関校と言われる旧帝国大学を目指す決意をしました。成績が伸びた理由は3つ。一つは先生方の丁寧な面談。二つ目は土曜日授業とその放課後の自習で、勉強時間が増えたこと。最後は友人と一緒に難しい問題について解法を考えてたことです。自分では気づかない方法に気づくことができました。これは効果的でした。
英語をはじめ
特進コースの効果的プログラムで
夢をつかむことができた。
2020年度 特進コース卒業
大原 万由子さん
早稲田大学 文化構想学部
志望校を考えたのは1年生の終わりごろに学校の進路探求プログラムに参加してから。ただ学力は不安でした。特に英語が。しかし、特進コースでは、英語力の向上を狙ったプログラムが豊富にあったため、自分でも驚くほど力がつき、「夢のまた夢だった早稲田大学も、このまま勉強していけば狙えるかも」という思いが芽生えたのです。効果的なカリキュラムと先生方のサポート、そして何より仲間たちの応援のたまものだと思っています。